(2024年8月10日、シャン・ド・マルス・アリーナ)
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18:00 敗者復活戦=男子フリースタイル74kg級/同125kg級/女子62kg級
18:30 1回戦=男子フリースタイル65kg級/同97kg級/女子76kg級
19:50 2回戦=男子フリースタイル65kg級/同97kg級/女子76kg級
翌1:15 準決勝=男子フリースタイル65kg級
翌1:35 準決勝=男子フリースタイル97kg級
翌1:55 準決勝=女子76kg級
翌2:30 3位決定戦=男子フリースタイル74kg級
翌2:55 決勝=男子フリースタイル74kg級
翌3:05 3位決定戦=男子フリースタイル125kg級
翌3:30 決勝=男子フリースタイル125kg級決勝
翌3:50 3位決定戦=女子62kg級
翌4:15 決勝=女子62kg級決勝
※テレビ中継、Tver配信予定 ⇒クリック(外部サイト)
女子76kg級 | 男子フリースタイル65kg級 | 男子フリースタイル97kg級 |
【女子76kg級】
第2シードの鏡優翔(サントリー)は、1回戦で今年のパンアメリカン選手権優勝のジェネシス・レアスコ(エクアドエル)と対戦。勝つと、2017・22年世界選手権優勝ながらノーシードのヤセミン・アダー(トルコ)と対戦する可能性が高い。そこも勝ち抜けば、準決勝は昨年の世界選手権3位のタチアナ・レンテリア(コロンビア)との対戦か。
第1シードのアイペリ・メディトキジ(キルギス)のブロックは、メディトキジと、世界V6のアデライン・グレイを退けて出場するケネディ・ブレーデス(米国)が準決勝で争うか。
【男子フリースタイル65kg級】
ノーシードで挑む清岡幸大郎(三恵海運)は、第1シードのバズゲン・テバニャン(アルメニア)のいる側のブロック。1回戦は昨年の世界選手権5位のマキシム・サクルタン(モルドバ)。勝つと、昨年の世界選手権2位のセバスチャン・リベラ(プエルトリコ)とジョージ・オコロフ(オーストラリア)の勝者と対戦。
準決勝に出てくるのは、テバニャンか、アジア大会優勝のツルガ・ツムルオチル(モンゴル)か、あるいは昨年のパンアメリカン大会優勝のアレハンドロ・バルデス(キューバ)か。
反対ブロックでは、昨年の世界王者イスマイル・ムスカエフ(ハンガリー)、2022年世界王者のラフマン・アモウザドハリリ(イラン)、2021年東京オリンピック2位のハジ・アリエフ(アゼルバイジャン)らが争う。
サモア代表で出場する赤澤岳もこちらのブロックで、今年の欧州選手権優勝のイスラム・デュダエフ(アルバニア)が1回戦の相手。
【男子フリースタイル97kg級】
昨年の世界選手権でバーレーン史上初めて世界王者に輝いた第2シードのアフメド・タジュディノフ(注=ロシアのダゲスタン出身だが、国際大会は当初からバーレーン国籍で出場)が、オリンピック・チャンピオンへ挑む。2022年U23世界選手権優勝のアミーラリ・アザルピラ(イラン)が1回戦。
タジュディノフは第2シードなので、2016年リオデジャネイロ・オリンピック優勝で第3シードのカイル・スナイダー(米国)と同ブロック。準決勝での激突があるか。
反対ブロックでは、昨年の世界選手権3位で第1シードとなったマゴメドハン・マゴメドフ(アゼルバイジャン)、世界選手権5位で第4シードのイブラヒム・チフチェ(トルコ)、今年の欧州選手権を制した第5シードのギビ・マチャラシビリ(ジョージア)らの争い。
鏡 優翔 (サントリー) |
清岡 幸大郎 (三恵海運) |
赤澤 岳 (サモア国籍) |
《略歴》 《JWFデータベース》 《展望》 《国際大会成績》 |
《略歴》 《JWFデータベース》 《展望》 《国際大会成績》 |
《略歴》 《JWFデータベース》 《展望》 |