9月19日(木)から始まるビーチレスリングの2024年「ワールドシリーズ・ギリシャ大会、およびU17・U20世界選手権」に出場する選手の試合前のコメントは下記の通り。(提供=日本格闘競技連盟)
■ワールドシリーズ+90㎏級:天野雅之(中央大学職員)「今大会は、U17、U20、ワールドシリーズの合同開催となり、ビーチレスリング日本代表選手団としては、大人数での遠征となります。これからのレスリング界、ビーチレスリング界を背負う選手たちの手本となるよう、積極的に攻め、勝ちにもこだわり、ベテラン選手としての姿を示せたらと思います。
また、UWW関係者、他国の審判、コーチ、選手と積極的に交流し、ビーチレスリングの世界の中での日本の地位向上も目指したいと思います。そのためにも積極的に海を渡り、大会に出場する必要があります。ベテランの役目として今できる最大限のことをやってきたいと思います。皆様の応援をよろしくお願いいたします」
■ワールドシリーズ80㎏級:阿部宏隆(水戸市レスリングスポーツ少年団)「今大会はU世代と一緒に行く大会なので、U世代のサポートもしつつ、優勝を目指したいと思います。また、先月には増田先生にルール講習会を開いていただいたので、昨年の大会とのルールの違いにもしっかり対応して試合に臨みたいと思います」
■ワールドシリーズ90㎏級:今村太陽(いわき市レスリング教室)「コロナの影響もあり、国際大会は9年振りの参加です。久しぶりの国際大会で、緊張もありますが、勝ちにこだわって、上位を狙っていきたいと思います。また、日本代表として派遣していただけることに感謝してこの大会では戦いたいと思います」
■U20男子80㎏級:新谷眞柊(セントメリーズOBレスリングクラブ)「このチームに選ばれたのは、もしかしたら運が良かっただけかもしれませんが、日の丸を担ぐ選手として実績を残し、運ではないことを証明してみせます」
■U20男子90㎏級:佐藤秀一郎(慶大)「陸の王者 慶應の誇りをかけて、勝利を目指します」
■U20女子50㎏級:松嶋里紗(和歌山・和歌山北高)「全力で思い切って試合して、メダルをとれるように頑張ります」
■U20女子50㎏級:吉川早紀(東京・下北沢成徳高)「今回初めて世界大会に参加させていただき、ワクワクと共に緊張もありますが、自分の力を発揮できるよう頑張ってきます」
■U20女子50㎏級:淺野稔理(慶大)「せっかく頂けた機会なので、一勝でもできるよう、又悔いのないように全力を尽くして頑張ります」
■U17女子50㎏級:小島怜紗(大阪・箕面二中)「初めてのビーチレスリングの試合ですが最後まで諦めず悔いのないように優勝目指して頑張ります!!」
■U17女子60㎏級:佐藤優(千葉・八千代松陰高)「不動心を保ち、最高のパフォーマンスで挑みます」