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2011.09.19

世界選手権最終日ファイナル成績

 世界選手権最終日のファイナル成績は下記の通り。昨年メダルなしに終わった米国が、金1・銅1を取った。

 この日で全日程が終了し、ロシアとイランが2階級ずつで優勝。米国、アゼルバイジャン、ベラルーシが1階級ずつで勝った。

 国別対抗得点はロシアが43点をマークして昨年に続いて優勝。2点差でイランが続き、3位は米国。日本は7位に入った。

 最終日の成績は下記の通り。


 

 ◎男子フリースタイル

 【66kg級】=46選手出場
▼決 勝 Mehdi Taghavi Kermani(イラン)○[2-0(1-0,1-0=2:05)]●Tatsuhiro Yonemitsu(日本)
▼3決戦 Jabrayil Hasanov(アゼルバイジャン)○[2-0(2-0,4-2)]●Leonid Bazan(ブルガリア)
▼3決戦 Livan Lopez Azcuy(キューバ)○[2-0(4-1,1-0)]●Adam Batirov(ロシア)

 《五輪出場権獲得国》イラン、日本、アゼルバイジャン、ブルガリア、キューバ、ロシア

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 【74kg】=45選手出場
▼決 勝 Jordan Burroughs(米国)○[2-0(3-2,4-1)]●Sadegh Goudarzi(イラン)
▼3決戦 Ashraf Aliyev(アゼルバイジャン)○[2-1(0-1=2:03,2-0,1-0)]●Ricardo Robertty Moreno(ベネズエラ)
▼3決戦 David Khutsishvili(グルジア)○[2-1(1-5,1-0=2:05,2-0=2:10)]●Abdulhakim Shapiyev(カザフスタン)

 《五輪出場権獲得国》米国、イラン、アゼルバイジャン、グルジア、ベネズエラ、カザフスタン

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 【120kg】=31選手出場
▼決 勝 Alexei Shemarov(ベラルーシ)○[2-0(1-0=2:03,1-0=2:05)]●Bilyal Makhov(ロシア)
▼3決戦 Jamaladdin Magomedov(アゼルバイジャン)○[2-0(1-0,1-0)]●Jargalsaikhan Chuluunbat(モンゴル)
▼3決戦 David Modzmanashvili(グルジア)○[2-1(1-0,0-1,1-0=2:02)]●Tervel Dlagnev(米国)

 《五輪出場権獲得国》ベラルーシ、ロシア、アゼルバイジャン、グルジア、モンゴル、米国

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 《国別対抗得点》

[1]ロシア 43点、[2]イラン 41点、[3]米国 38点、[4]アゼルバイジャン 37点、[5]グルジア 34点、[6]カザフスタン 29点、[7]日本 23点
 







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