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向田真優と南條早映が優勝、樋口黎と伊藤彩香が3位…ヤリギン国際大会・第2日

 男子フリースタイルと女子の「ヤリギン国際大会」第2日は1月28日、ロシア・クラスノヤルスクで男女7階級が行われ、女子53kg級の向田真優(至学館大)と同55kg級の南條早映(JOCエリートアカデミー/東京・安部学院高)が優勝、男子フリースタイル61kg級の樋口黎(日体大)と女子63kg級の伊藤彩香(東新住建)が銅メダルを獲得した。

 向田は初戦で世界ジュニア選手権51kg級優勝のクセニア・ネズゴボロワ(ロシア)を破るなど4試合に勝って決勝に進出。昨年のアジア選手権55kg級優勝で世界選手権55kg級3位のオトゴンチェチェグ・ダバアスク(モンゴル)に5-0で勝った。世界選手権55kg級に続く優勝。

 南條は初戦の2回戦でロシア選手、3回戦と準決勝でモンゴル選手を撃破した後、決勝でサラ・ヒデルブラント(米国)をフォールで下した。前日の須崎優衣(48kg級)と同じく、シニアの国際大会初参加で初優勝を遂げた。

 樋口は初戦で昨年の欧州選手権57kg級優勝のガジムラド・ラシドフ(ロシア)に1-3で敗れたものの、敗者復活戦を勝ち上がって3位決定戦へ。ブラト・バトエフ(ロシア)にテクニカルフォール勝ち。リオデジャネイロ・オリンピック後の初の国際大会でメダルを獲得した。

 伊藤は初戦から2連勝のあと、準決勝で昨年の58kg級で伊調馨を破って優勝したオーコン・プレブドルジ(モンゴル)に黒星。しかし3位決定戦でロシア選手権5位の選手を破り、銅メダルを獲得。国際大会のメダル獲得を「7大会連続」とした。

 初の国際大会となった75kg級の馬場菜津美(自衛隊)は2回戦で欧州選手権2位のアレナ・スタロデュブチェバ(ロシア)に敗れ、敗者復活戦も勝ち抜けずに7位に終わった。

 各選手の成績は下記の通り。


 ◎男子フリースタイル

 【61kg級】樋口黎(日体大)   3位=39選手出場
3決戦  ○[Tフォール、4:04=10-0]Bulat BATOEV(ロシア)
敗復戦 ○[Tフォール、2:29=13-2]Bekhan GOIGEREEV(ロシア)
敗復戦 ○[Tフォール、1:52=10-0]Nyurgun SKRYABIN(ロシア)
敗復戦 ○[フォール、4=4:014-12]Cody BREWER(米国)
1回戦  ●[1-3]Gadzhimurad RASHIDOV(ロシア)


 ◎女子

 【53kg級】向田真優(至学館大)   優勝=19選手出場
決  勝 ○[5-0]Otgontsetseg DAVAASUKH(モンゴル)
準決勝 ○[Tフォール、10-0]Otgonjargal GANBAATAR(モンゴル)
3回戦  ○[Tフォール、0:31=10-0]Tatyana NOVIK(ロシア)
2回戦  ○[8-0]Ekaterina POLESHCHUK(ロシア)
1回戦  ○[Tフォール、3:31=0-10]Ksenia NEZGOVOROVA(ロシア)

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 【55kg級】南條早映(JOCエリートアカデミー/東京・安部学院高)    優勝=21選手出場
決  勝 ○[フォール、4:17=7-0]Sarah HIDERBRANDT(米国) 
準決勝 ○[フォール、5:49=8-2]Battsetseg ALTANTSETSEG(モンゴル)
3回戦  ○[Tフォール、5:04=10-0]Davaanchimeg ERKHEMBAYAR(モンゴル)
2回戦  ○[8-0]Anastasia YAKOVLEVA(ロシア)
1回戦   BYE

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 【63kg級】伊藤彩香(東新住建)   3位=14選手出場
3決戦  ○[13-10]Anna SHERBAKOVA(ロシア)
準決勝 ●[Tフォール、2:47=0-10]Orkhon PUREVDORJ(モンゴル)
2回戦  ○[6-5]Valeria LAZINSKAYA(ロシア)
1回戦  ○[Tフォール、10-0]Valeria GONCHAROVA(カザフスタン)

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 【75kg級】馬場菜津美(自衛隊)   7位=13選手出場
敗復戦 ●[Tフォール、0:40=0-10]Elena PEREPELKINA(ロシア)
2回戦 ●[7-13]Alena STARODUBTSEVA(ロシア)
1回戦 ○[4-3]Kristina SHUMOVA(ロシア)


 

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