日本レスリング協会公式サイト
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2017.07.27

男子グレコローマンの全日本チームが東京・味の素トレーニングセンターで合宿スタート


 

 世界選手権(8月21~26日、フランス・パリ)の代表選手を中心とした男子グレコローマンの全日本チームが7月26日、東京・味の素トレーニングセンターで合宿をスタートした。世界選手権まで1ヶ月を切り、この合宿の目的はずばり「追い込み」となった。

 松本慎吾強化委員長(日体大教)は、「今日から世界選手権までほぼ毎日合宿になる。練習前後のケアをしっかりとし、空いた時間で映像研究などし、課題を一つでも二つでもクリアして世界選手権に臨めるようにして欲しい」と間近にせまった大舞台まで意識を高く持つよう選手たちを鼓舞した。
 
 この合宿には、リオデジャネイロ・オリンピック男子グレコローマン59kg級3位のアンドレ・ベルゲ(ノルウェー)も参加。パーソナルコーチを務めるフリッツ・アーネスが松本強化委員長と現役時代に闘った戦友であり、そのつながりから、この合宿への参加が実現した。
 
 ベルゲ選手は「日本の練習はきついし、ノルウェーより長い。それにいつも6~8人くらいスパーリングパートナーがいる。ノルウェーだと1、2人しかいない。ヨーロッパのパワーと違い、アジアの選手はテクニックや動きが速くて投げも強いから私は少し苦手。だから2週間ここで世界選手権に備えられるのは素晴らしいよ」と、日本での練習環境に刺激を受けているようだ。
 

 松本強化委員長は「軽量級の層が厚いから日本で練習したいと、あちらから来てくれる時代になった。日本から行かなくても、世界の上位選手と練習できるのは若手には経験が積めるチャンスだし、2、3番手の選手は自分のレスリングがけっこう通用するということを確認でき、自信もつく」と、大歓迎だ。
 
 西口茂樹強化副本部長(拓大部長)は59kg級代表の文田健一郎(日体大)に「私の持つグレコの最年少(世界選手権メダル)記録をぜひ塗り替えて欲しい」と激励した。
 
 この合宿は8月3日まで行われ、その後、グレコローマンチームは6日~12日まで群馬・草津で、13日~17日まで味の素トレセンで合宿を行い、18日にパリへ出発する。
 






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