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2017.07.29

世界ジュニア選手権(フィンランド)出場の男子フリースタイル・チームが出発


(文/増渕由気子)

 8月1日からフィンランド・タンペレで行われる世界ジュニア選手権に出場する、男子フリースタイル・チームが7月28日、成田空港から出発した。
 
 小幡邦彦監督(山梨学院職)は「今回は合宿などはせず、強化に関しては各チームで仕上げてきてもらっています。昨年は(男子フリースタイルで)銅メダル1個でしたが、今年のメンバーは期待値が高いので、軽、中量級は3番以上を目指し、重量級はベスト8に入ってもらいたい」と目標を掲げた。
 
 6月のアジア・ジュニア選手権(台湾)では、計量失格などで不出場の階級が3スタイルで3階級もあり世界ジュニアの出場に影響しかねない事態が発生した。小幡監督は「今回は、そのようなことがないようにしたい。今のところ選手は全員、万全です」と選手の管理を今まで以上に行っていく方針を示した。
 
 今年4月のJOC杯では、高校生の活躍が目立ち2階級を制したが、インターハイと世界ジュニアの日程が重なったこともあり、両名ともに辞退。代わりに2番手の大学生が出場する。高校生の辞退も、かなり早い段階で決まっていたため、繰り上がった選手の準備も早くできたこともあり、「日本の軽量級は1、2番手の差はあまりないので、十分に勝てる」と太鼓判を押す。
 
 世界ジュニア選手権の前哨戦ともいえる6月のアジアジュニア選手権では、高校生の安楽龍馬(山梨・韮崎工)が金メダルに輝いた。その安楽に勝って優勝した志賀晃次郎(拓大)は、世界での上位進出を果たせるか。
 
 74kg級には、すでに全日本シニアのトップ選手に成長した山崎弥十朗(早大)が最後の世界ジュニア選手権に挑む。小幡監督は、「過去2大会、ともに初戦でアメリカのマーク・ホールに負けてしまって上位に行けなかった。今年も出てくるようなので、なんとか倒せるように頑張らせたいです。山崎には、自分はすでにシニアのレベルだということを自覚して、闘ってもらいたいです」とエース、山崎のラストジュニアに期待を寄せた。
 

 《大会日程》

8月1日(火) 男子フリースタイル50・60・74・96kg級

   2日(水) 男子フリースタイル55・66・84・120kg級

   3日(木) 女子44・51・59・67kg級

   4日(金) 女子48・55・63・72kg級

   5日(土) 男子グレコローマン50・60・74・96kg級

   6日(日) 男子グレコローマン55・66・84・120kg級


 

 ◎男子フリースタイル選手団

 

【監督】小幡邦彦(山梨学院大職)、【コーチ】湯元健一(日本文理大職)

 

【ドクター】石井桂輔(帝京大)、【トレーナー】梶尾安正(日本健康医療専門学校)



 【選手】

▼50kg級 桜井龍大(日本文理大)

▼55kg級 荒木大貴(専大)

▼60kg級 榊  大夢(山梨学院大)

▼66kg級 志賀晃次郎(拓大)

▼74kg級 山﨑弥十朗(早大)

▼84kg級 松雪泰成(専大)

▼96kg級 石黒峻士(日大)

▼120kg級 山本泰丈(日大)


 







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