日本レスリング協会公式サイト
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2017.11.25

【U-23世界選手権・特集】優勝選手の声(第3日)

(11月24日、ポーランド・ブィドゴシュチュ、取材・撮影=矢吹建夫)


 ■女子55kg級優勝・奥野春菜(至学館大)「今回は悪いところしかなかったと思います。相手に合わせすぎた部分があって、対応するのが遅かった。まだまだ練習しないといけないと思いました。ただ、取りたいところではポイントを取れ、決勝も最初にポイントを取られてしまいましたが、焦らずにポイントを重ねられたのはよかったです。来月の天皇杯(全日本選手権)を優勝することが、これからの目標です」


 ■女子58kg級優勝・熊野ゆづる(日大)「2回戦で危ない試合をしてしまいましたが、合宿や所属で2点を取ってからのグラウンド技をたくさん練習していたので、その部分が出せて逆転できたのはよかったです。天皇杯(全日本選手権)は優勝できるようにがんばります」


 ■女子63kg級優勝・源平彩南(至学館大)「直前にけがしてしまいましたが、何があっても絶対優勝する目標で大会に臨みました。いつもはラスト30秒で負けていても攻められず、勝っていても逆転されたりだったので、そんなことがないように強い意志を持って闘いました。まだ練習が足りないですけど、優勝することができてよかったです。これからは国内の大会でも優勝できるようにがんばります」


 ■女子75kg級優勝・松雪泰葉(愛知・至学館高)「優勝することができてよかったです。相手のペースにならずに自分のペースで攻め続けられました。ポイントを取った後、グラウンド技につなげられなかったのが反省点です。グラウンドでの追加点が取れれば、もっと簡単に勝てたはずです。天皇杯(全日本選手権)はしっかり成績を出したいです」







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