日本レスリング協会公式サイト
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2013.04.22

高校レスリング界の雄・霞ヶ浦(茨城)が約2万2000人分の署名を集める

 インターハイで22度の優勝を誇り、今年3月の全国高校選抜大会で19度目の優勝を遂げた高校レスリング界の雄、霞ヶ浦(茨城)が、レスリングの五輪除外問題での署名活動でも力を発揮した。

 2月末の署名開始以来、学校あげての署名運動が展開され、4月20日時点で1万6000人分、霞ヶ浦アンジュスポーツクラブ(霞ヶ浦高が母体となっているキッズクラブ)で約6000人分と、合計で約2万2000人分の署名を集めた。

 高校のレスリング界では、岡山・おかやま山陽高校(横山茂嘉監督)が約2万7000人分を集めているが、それに続く数。マット上での実力をマット外でも発揮し、レスリングの五輪競技存続への思いを示した。

同高の大澤友博監督によると、レスリングの五輪除外問題の話を全校集会で話したところ、学校をあげて協力してくれることになったという。教職員と在校生のほぼ全員が署名し、その生徒一人ひとりが署名用紙を家に持ち帰って家族や地域住民に署名をお願い。一人で3000人もの署名を集めてくれた先生もいたという。今月の入学式では、新入生とその保護者にも署名の協力のお願いをした。

 署名活動は茨城県内だけではなく、県外でも行われた。北海道や愛知県など、県外から来ている生徒の保護者が、その地域で署名を集めて同高に送ってくれた。中には、署名に「レスリングが五輪からなくなったら、日本のスポーツは終わってしまいます」「レスリングは五輪から外してはいけない」といったメッセージを添えて送る人もいたそうだ。

 同監督は「こんなに多くの署名が集まって、感謝するとともに、とてもびっくりし、勇気づけられました。驚いたのは、近所のガソリンスタンドで、店員がお客さんに署名をお願いしていたことです。その活動が役場まで伝わって、地域全体で活動が広がっていました。署名したことが直接的に意味があるかどうか分かりませんが、今、自分たちができることはやりました。この活動が起爆剤となって、五輪存続活動を盛り上げていきたい。協力していただいた皆さまに心から感謝したい」と話した。


【レスリングを五輪競技に復帰させる会より】署名は、5月末の国際オリンピック委員会(IOC)理事会前に、国際レスリング連盟(FILA)を通じてIOCに届ける関係上、4月末をひとつの目安として集めています。よろしくお願いします。

 







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