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2019.09.04

【2019年世界選手権・展望(5)】ナサンブルマー・オチルバト(モンゴル)らアジア勢が台頭か…女子72kg級


※9月2日現在、シード選手以外にエントリーは発表されていません。下記は予想に基づきます。シード選手は、最終エントリーによって変わる場合があります。

第1シード権獲得となった昨年2位のナサンブルマー・オチルバト(モンゴル)

 昨年の世界チャンピオン、ジャスティナ・ディ・スタシオ(カナダ)は、国内予選で76kg級に挑み、エリカ・ウィーブに敗れた。同国からは今年のパンアメリカン選手権優勝のデジャ・アニエラ・スレーターが出てくる。国際大会世界での実績は今ひとつの選手。

 昨年2位のナサンブルマー・オチルバト(モンゴル)は、今年1月のヤリギン国際大会(ロシア)3位、4月のモンゴル・オープン優勝と実力をキープ。5月のブリヤート国際大会(ロシア)は68kg級に出場したものの(優勝)、世界選手権はこの階級にエントリーし、第1シードとなった。優勝候補の本命と言えよう。

 昨年3位でU23世界選手権優勝のブーセ・トスン(トルコ)は6月の欧州大会は68kg級に出場し(9位)、階級を変えたもよう。もう一人の3位のマルチナ・クエンズ(オーストリア)は今年2月から76kg級へ。

 今年の欧州選手権優勝のアリナ・スタドニク(ウクライナ)は、7月の「ヤシャ・ドク国際大会」(トルコ)は68kg級に出場したが、今回はこの階級に出場することになった。優勝を狙える選手だ。

 昨年の世界選手権は10位だったが、今年のアジア選手権3位で第2シードとなったジャミラ・バクベルゲノワ(カザフスタン)、昨年5位で第3シードとなったワン・フアン(中国)らが優勝戦線にからむか。欧州ジュニア選手権優勝のアナスタシア・ジミアンコワ(ベラルーシ)もこの階級への出場が予想され、上位を狙える選手といえよう。

 古市雅子(自衛隊)は2018年アジア選手権でナサンブルマー・オチルバト(モンゴル)に、同年中国オープンでワン・フアン(中国)に敗れている。リベンジしての優勝を狙いたい。


2018年世界選手権成績 2019年世界選手権 シード選手
1. di Stasio, Justina(カナダ)
2. Ochirbat, Nasanburmaa(モンゴル)
3. Tosun, Buse(トルコ)
〃 Kuenz, Martina(オーストリア)
5. Hamza, SamarAmer(エジプト)
〃 Wang, Juan(中国)
7. Clodgo, Erin(米国)
8. 松雪成葉(日本)
1. Ochirbat, Nasanburmaa(モンゴル)
2. Bakbergenova, Zhamila(カザフスタン)
3. Wang Juan(中国)
4. Stadnik Makhinia, Alina(ウクライナ)
2018年アジア大会 2019年アジア選手権
(実施せず) 1. 鏡優翔(日本)
2. Jeong, Seo-Yeon(韓国)
3. Gadaeva, Nilufar(ウズベキスタン)
〃 Bakbergenova, Zhamila(カザフスタン)
2019年欧州選手権 2019年欧州大会
1. Stadnik Makhinia, Alina(ウクライナ)
2. Schell, Anna Carmen(ドイツ)
3. Kolesnikova Morozova, Tatyana(ロシア)
〃 Anghel, Alexandra Nicoleta(ルーマニア)
(実施せず)
2019年パンアメリカン選手権 2019年パンアメリカン大会
1. Slater, Dejah Aniela(カナダ)
2. Watters, Rachel Ann(米国)
3. Machuca, Linda Marilina(アルゼンチン)
(実施せず)






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