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2021.05.19

【5.27~30全日本選抜選手権・展望(11)】全日本王者に輝いた石黒隼士(日大)が抜け出すか…男子フリースタイル86kg級

 

《大会要項》 /  《大会日程=各日の実施階級》

男子フリースタイル86kg級・展望(2021年5月28日実施)

※エントリーに基づいた予想であり、直前の負傷等による戦力ダウンは勘案しておりません。

全日本を制し、アジア選手権で世界王者に挑んだ石黒隼士(日大)。その経験をいかせるか=撮影・矢吹建夫

 昨年の全日本選手権を制し、4月のアジア選手権で世界王者とも闘った石黒隼士(日大)が、その経験をいかして優勝を勝ち取れるか。全日本選手権2位の白井勝太(HAKOBEE SPORTS)、昨年のアジア選手権優勝の山田修太郎(山梨学院大)らが、全日本選手権でのリベンジを果たし、その勢いを止めることができるか。

 全日本選手権3位の山﨑弥十朗(サイサン)、同4位の白井達也(日体大)、2017年に世界選手権出場を果たしている松坂誠應(自衛隊)らが、優勝戦線に浮上できるか。

《歴代優勝選手》=男子フリースタイル男子グレコローマン女 子


2020年全日本選手権 クリック

 ▼決勝
石黒隼士(日大)○[8-2]●白井勝太(HAKOBEE SPORTS)

 ▼3位決定戦
山﨑弥十朗(サイサン)○[2-1]●白井達也(日体大)


エントリー選手(9選手)

※昨年12月の全日本選手権のこの階級の1~3位以外はアイウエオ順

石黒隼士

白井勝太

山﨑弥十朗

松坂誠應

 

山田修太郎

《2020年全日本選手権優勝》
石黒隼士(日大=いしぐろ・はやと)
1999年8月23日生まれ、21歳。東京都出身。埼玉・花咲徳栄高卒。181cm。2021年アジア選手権5位

《2020年全日本選手権優勝2位》
白井勝太(HAKOBEE SPORTS=しらい・しょうた)
1995年9月2日生まれ、25歳。福井県出身。東京・帝京高~日大卒。176cm。2019年全日本選手権3位

《2020年全日本選手権3位》
山﨑弥十朗(サイサン=やまさき・やじゅうろう)
1997年5月7日生まれ、24歳。埼玉県出身。埼玉・埼玉栄高~早大卒。173cm。2019年全日本大学選手権2位

内田貴斗(専大=うちだ・たかと)
2000年8月11日生まれ、20歳。和歌山県出身。和歌山・和歌山北高卒。179cm。2020年全日本大学選手権3位

白井達也(日体大=しらい・たつや)
2000年7月16日生まれ、20歳。大阪府出身。千葉・日体大柏高卒。168cm。2020年全日本選手権4位

松坂誠應(自衛隊=まつさか・まさお)
1994年7月18日生まれ、26歳。長崎県出身。長崎・島原高~日体大卒。175cm。2020年全日本選手権5位

松雪泰成(レスターホールディングス=まつゆき・たいせい)
1997年10月2日生まれ、23歳。愛知県出身。愛知・星城高~専大卒。182cm。2019年全日本大学選手権3位

山倉孝介(早大=やまくら・こうすけ)
2001年9月24日生まれ、19歳。千葉県出身。千葉・日体大柏高卒。175cm。2020年全日本大学選手権3位

山田修太郎(山梨学院大=やまだ・しゅうたろう)
1999年5月19日生まれ、22歳。秋田県出身。秋田・秋田商高卒。178cm。2020年アジア選手権優勝







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