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2021.09.27

2012年ロンドン金メダルのバイリャル・マホフ(ロシア)がドーピング違反で4年間の出場停止

 

ドーピング違反で4年間の出場停止となった元オリンピック王者のバイリャル・マホフ(ロシア)

 世界の主要メディアが報じたところによると、2012年のロンドン・オリンピックの男子フリースタイル120kg級で繰り上げ優勝となったバイリャル・マホフ(34歳=ロシア)が、2020年2月に実施されたドーピング検査で陽性反応を示し、4年間の資格停止処分を受けた。2020年1月27日にさかのぼって適用される。世界選手権3度の優勝やロンドン大会金メダルほかの成績に変動はない。

 マホフは、ドイツで受けた手術の際に禁止薬物が体内に入ったと主張しているが、それを証明する書類などを入手しておらず、ロシアのアンチドーピング機構に証拠を示すことができなかった。ロシア協会は「選手生活を終わるつもりだったのか、薬物に対して無関心だったようだ」と説明している。

 マホフは、2007年に20歳で世界選手権の男子フリースタイル120kg級を制し、2009・10年も優勝。2012年ロンドン・オリンピックで3位になったあと(のちに繰り上げで優勝)、グレローマンに転向して2014年世界選手権で3位に入賞。2015年世界選手権は両スタイルで銅メダルを取る快挙を達成した。

 2016年リオデジャネイロ・オリンピックはフリースタイルに出場して初戦敗退の不覚。これが心残りだったようで(この時点でロンドン大会の成績は「3位」)、契約していた「UFC」入りをやめ、レスリングを続けていた。

 処分が明けるのが2024年1月。ロシア協会の推測通り、選手生活からの引退を考えていたかどうか不明だが、パリ大会へ出場できる可能性は残っていても、ブランクや年齢を考えると厳しい状況と言えよう。







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