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2022.04.21

鈴木絢大、遠藤功章、高橋昭五、鶴田峻大が銅メダル…2022年アジア選手権・第2日(男子グレコローマン)

 

昨年に続いての銅メダル獲得の鈴木絢大(レスターホールディングス)

 2022年アジア選手権第2日は4月20日、モンゴル・ウランバートルで男子グレコローマン5階級が行われ、日本選手は5階級で3位決定戦に進み、60kg級の鈴木絢大(レスターホールディングス)、67kg級の遠藤功章(東和エンジニアリング)、72kg級の高橋昭五(三惠海運)、97kg級の鶴田峻大(自衛隊)が銅メダルを獲得した。82kg級の岡嶋勇也(警視庁)は敗れて5位。

 鈴木は1回戦を快勝したあと、準決勝で昨年2位のメフディ・モフセン・ネヤド(イラン)に4-5で惜敗。3位決定戦はインド選手をテクニカルフォールで破り、昨年に続いて銅メダルを手にした。

 遠藤は初戦でキルギス選手を破ったが、準決勝で2014・18年アジア大会優勝のリュ・ハンス(柳漢壽=韓国)に2-6で敗れた。しかし3位決定戦で2019年世界ジュニア選手権63kg級3位のシャヒン・バダギ・モフラド(イラン)を7-1で破った。2018年U23世界選手権63kg級優勝以来、国際大会で2度目のメダル獲得。

 高橋は初戦でカザフスタン選手に不覚を喫したが、相手が決勝進出を果たしたことと組み合わせの関係で3位決定戦に進み、2019年世界選手権代表のリー・ジイェオン(韓国)をテクニカルフォールで破った。2019年67kg級3位に続くアジア選手権のメダル獲得。

グレコローマン重量級の飛躍につながるか、銅メダル獲得の鶴田峻大(自衛隊)

 鶴田は1回戦で東京オリンピック87kg級8位のルスタム・アッサカロフ(ウズベキスタン)に敗れたが、高橋と同じケースで3位決定戦に進み、カザフスタンの若手選手を破った。国際大会で初のメダル獲得。男子グレコローマンの90kgを越える階級でメダルを取ったのは、2015年大会98kg級の斎川哲克以来(アジア大会では2018年に130kg級の園田新が銅メダル獲得)。

 岡嶋は初戦の2回戦で昨年2位のキルギス選手を破る殊勲を挙げたものの、準決勝と3位決定戦を連敗し、国際大会初のメダル獲得を逃した。

 男子グレコローマンは全日程を終了し、日本は1階級で優勝、5階級で銅メダルを獲得。国別対抗得点は134点をマークし、昨年と同じ4位だった。優勝は2階級優勝のカザフスタンで、4階級を制覇したイランを上回り、2014年大会以来のアジア一に輝いた。

 各選手の成績は下記の通り。(写真は、UWWネット中継より)

67kg級の国際大会で初メダルの遠藤功章(東和エンジニアリング)

2019年67kg級に続く銅メダル獲得の高橋昭五(三恵海運)

 

男子グレコローマン

 【60kg級】鈴木絢大(レスターホールディングス)  3位=8選手出場《トーナメント表》
3決戦 ○[Tフォール、5:34=11-0]Gyanender, Gyanender(インド)
準決勝 ●[4-5]Mohsen Nejad, Mehdi Seifollah(イラン)
1回戦 ○[Tフォール、5:32=12-3]Tukhtaev, Firuz (ウズベキスタン)

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 【67kg級】遠藤功章(東和エンジニアリング)  3位=9選手出場《トーナメント表》
3決戦 ○[7-1]Badaghi Mofrad, Shahin Eidi(イラン)
準決勝 ●[2-6]Ryu, Hansu(韓国)
2回戦 ○[6-1]Satarov, Eldiar(キルギス)
1回戦  BYE

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 【72kg級】高橋昭五(三惠海運)  3位=8選手出場《トーナメント表》
3決戦 ○[Tフォール、4:33=11-3]Lee, Ji-Yeon(韓国)
1回戦 ●[Tフォール、1:54=0-8]Amzeev, Abylaikhan(カザフスタン)

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 【82kg級】岡嶋勇也(警視庁)  5位=10選手出場《トーナメント表》
3決戦 ●[1-5]Rasulov, Mukhammadkodir(ウズベキスタン)
準決勝 ●[Tフォール、1:41=0-9]Kalen, Dias(カザフスタン)
2回戦 ○[5-3]Asykeev, Kalidin(キルギス)
1回戦  BYE

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 【97kg級】鶴田峻大(自衛隊)  3位=8選手出場《トーナメント表》
3決戦 ○[6-6]Serikkan, Sanzhar(カザフスタン)
1回戦 ●[Tフォール、2:08=0-10]Assakalov, Rustam(ウズベキスタン)

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 《国別対抗得点》pdfファイル

[1]カザフスタン 190点、[2]イラン 176点、[3]キルギス 148点、[4]日本 134点、[5]ウズベキスタン 131点、[6]インド 113点、[7]韓国 108点、[8]モンゴル 77点、







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