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2022.07.28

坂本広(東京・AACC)と角出直生(石川・志賀高)が7位入賞…2022年U17世界選手権・第3日-1(男子グレコローマン)

 

 2022年U17世界選手権第3日は7月27日、イタリア・ローマで男子グレコローマン5階級の敗者復活戦とファイナルが行われ、上位入賞を逃した日本5選手の順位が確定。45kg級の坂本広(東京・AACC)と71kg級の角出直生(石川・志賀高)が7位入賞となった。

 日本は2選手が5位になったのが最高で、2019年大会に続いてメダル獲得はなかった。国別対抗得点は42で11位。優勝はイランで135点。8ヶ国が優勝選手を輩出した。

 日本選手の順位は下記の通り。


男子グレコローマン

※いずれも、試合は26日

 【45kg級】坂本広(東京・AACC)  7位=14選手エントリー《トーナメント表》
2回戦 ●[1-7]Ionut MEREUTA(ルーマニア)
1回戦 ○[不戦勝]Mozes Adam LASZLO(ハンガリー)

※敗者復活戦へ回れず

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 【51kg級】中村真翔(山梨・韮崎工高)  11位=21選手エントリー《トーナメント表》
3回戦 ●[2-4]Ali SUMBUL(トルコ)
2回戦 ○[4-4]Lukas BENZING(ドイツ)
1回戦 BYE

※敗者復活戦へ回れず

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 【60kg級】榊颯太(山梨・韮崎工高)  16位=25選手エントリー《トーナメント表》
2回戦 ●[1-3]Adam Anders Fredrik SILVERIN(スウェーデン)
1回戦 BYE

※敗者復活戦へ回れず

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 【71kg級】角出直生(石川・志賀高)  7位=23選手エントリー《トーナメント表》
3回戦 ●[Tフォール、3:11=1-10]Ararat VARDERESYAN(アルメニア)
2回戦 ○[Tフォール、1:45=9-0]Rainer PLASER(エストニア)
1回戦 ○[Tフォール、2:48=10-2]Punia AKASH(インド)

※敗者復活戦へ回れず

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 【92kg級】鬼塚一心(福岡・三井高)  13位=19選手エントリー《トーナメント表》
2回戦 ●[2-9]Ramandeep RAMANDEEP(インド)
1回戦 BYE

※敗者復活戦へ回れず

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 《国別対抗得点》

[1]イラン 135点、[2]アゼルバイジャン 130点、[3]ジョージア 121点、[4]トルコ 89点、[5]インド 78点、[6]ウズベキスタン 75点、[7]アルメニア 64点、[8]米国 62点、…[11]日本 42点







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