世界パンクラチオン選手権は10月27~29日にロシア・ソチで行なわれ、日本選手は出場5選手の全員が1回戦で敗れた。が、66㎏級の野尻定由(赤崎道場 A-SPIRIT/福岡)が敗者復活戦で勝ち上がり、銅メダルを獲得した。世界の壁は厚いです。
期間中にビューロー会議が開催され、白井正良審判員(福井レスリングクラブ)がグラップリングに続き、パンクラチオンもアジアの審判長に決定した。
3位に入った野尻定由(赤崎道場 A-SPIRIT/福岡)=チーム提供
アジアの審判長に選ばれた白井正良審判員(福井レスリングクラブ)
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