2021年東京オリンピック／応援・取材ガイド
（制作＝保高幸子）
2021年東京オリンピック レスリング競技
（8月1～7日、千葉・幕張メッセ）
《レスリングの見方・ルール》 《2020年東京オリンピック／UWW出場枠規定》 《日本協会・選手選考規定》
《2019年・2020年主要大会ダイジェスト動画》
大会日程（試合時間付き日程）
※いずれも、その階級の開始日。ファイナル・敗者復活戦へ進む選手は、翌日も試合あり。試合時間は、各日とも11～13時、18時15分～22時。組み合わせ抽選は、試合開始の前日、午後1時40分または1時10分から。
8月1日（日） 男子グレコローマン60・130kg級、女子76kg級（文田健一郎、皆川博恵）
8月2日（月） 男子グレコローマン77・97kg級、 女子68kg級（屋比久翔平、土性沙羅）
8月3日（火） 男子グレコローマン67・87kg級、 女子62kg級（川井友香子）
8月4日（水） 男子フリースタイル57・86kg級、 女子57kg級（高橋侑希、高谷惣亮、川井梨紗子）
8月5日（木） 男子フリースタイル74・125kg級、女子53kg級（乙黒圭祐、向田真優）
8月6日（金） 男子フリースタイル65・97kg級、 女子50kg級（乙黒拓斗、須﨑優衣）
※7日（土）は18時45分～22時のセッションのみ
《テレビ放映予定》 《ネット中継＝民放オリンピック公式動画サイト》 《ネット中継＝NHK》
各階級展望・エントリー選手
| 女 子 | 50kg | 53kg | 57kg | 62kg | 68kg | 76kg |
| 同 エントリー選手 | 50kg | 53kg | 57kg | 62kg | 68kg | 76kg |
| 男子フリースタイル | 57kg | 65kg | 74kg | 86kg | 97kg | 125kg |
| 同 エントリー選手 | 57kg | 65kg | 74kg | 86kg | 97kg | 125kg |
| 男子グレコローマン | 60kg | 67kg | 77kg | 87kg | 97kg | 130kg |
| 同 エントリー選手 | 60kg | 67kg | 77kg | 87kg | 97kg | 130kg |
日本代表選手（出場日の2日目は、決勝または敗者復活戦へ進んだ場合）
| 女 子 | |||
 |
50kg級：須﨑優衣（早大） 8月6・7日出場 1999年6月30日生まれ（22歳）、千葉県出身 JOCエリートアカデミー／東京・安部学院高卒 《データベース》＝JWF ／ UWW 《東京オリンピックにかける》 《国際大会成績》 |
 |
53kg級：向田真優（ジェイテクト） 8月5・6日出場 1997年6月22日生まれ（24愛）、三重県出身 JOCエリートアカデミー/東京・安部学院高～至学館大卒 《データベース》＝JWF ／ UWW 《東京オリンピックにかける》 《国際大会成績》 |
 |
57kg級：川井梨紗子 （サントリーグループ・ジャパンビバレッジ） 8月4・5日出場 1994年11月21日生まれ（26歳）、石川県出身 愛知・至学館高～至学館大卒 《データベース》＝JWF ／ UWW 《東京オリンピックにかける》 《国際大会成績》 |
 |
62kg級：川井友香子 （サントリーグループ・ジャパンビバレッジ） 8月3・4日出場 1997年8月27日生まれ（23歳）、石川県出身 愛知・至学館高～至学館大卒 《データベース》＝JWF ／ UWW 《東京オリンピックにかける》 《国際大会成績》 |
 |
68kg級：土性沙羅（東新住建） 8月2・3日出場 1994年10月17日生まれ（26歳）、三重県出身 愛知・至学館高～至学館大卒 《データベース》＝JWF ／ UWW 《東京オリンピックにかける》 《国際大会成績》 |
 |
76kg級：皆川博恵（クリナップ） 8月1・2日出場 1987年8月17日生まれ（33歳）、京都府出身 京都・立命館宇治高～立命館大卒 《データベース》＝JWF ／ UWW 《東京オリンピックにかける》 《国際大会成績》 |
| 男子フリースタイル | |||
 |
57kg級：高橋侑希（山梨学院大職） 8月4・5日出場 1993年11月29日生まれ（27歳）、三重県出身 三重・いなべ総合学園高～山梨学院大卒 《データベース》＝JWF ／ UWW 《東京オリンピックにかける》 《国際大会成績》 |
 |
65kg級：乙黒拓斗（自衛隊） 8月6・7日出場 1998年12月13日生まれ（22歳）、山梨県出身 JOCエリートアカデミー/東京・帝京高～山梨学院大卒 《データベース》＝JWF ／ UWW 《東京オリンピックにかける》 《国際大会成績》 |
 |
74kg級：乙黒圭祐（自衛隊） 8月5・6日出場 1996年11月16日生まれ（24歳）、山梨県出身 JOCエリートアカデミー/東京・帝京高～山梨学院大卒 《データベース》＝JWF ／ UWW 《東京オリンピックにかける》 《国際大会成績》 |
 |
86kg級：高谷惣亮（ALSOK） 8月4・5日出場 1989年4月5日生まれ（32歳）、京都府出身 京都・網野高～拓大卒 《データベース》＝JWF ／ UWW 《東京オリンピックにかける》 《国際大会成績》 |
| 男子グレコローマン | |||
 |
60kg級：文田健一郎（ミキハウス） 8月1・2日出場 1995年12月18日生まれ（25歳）、山梨県出身 山梨・韮崎工高～日体大卒 《データベース》＝JWF ／ UWW 《東京オリンピックにかける》 《国際大会成績》 |
 |
77kg級：屋比久翔平（ALSOK） 8月2・3日出場 1995年1月4日生まれ（26歳）、沖縄県出身 沖縄・浦添工高～日体大卒 《データベース》＝JWF ／ UWW 《東京オリンピックにかける》 《国際大会成績》 |
役員
【チームリーダー】西口茂樹（JOCナショナルコーチ）
【監督】▼男子フリースタイル 井上謙二（自衛隊）、▼男子グレコローマン 松本慎吾（日体大教）、▼女子 笹山秀雄（自衛隊）
【コーチ】赤石光生（JOCナショナルコーチ）、
【男子フリースタイル・コーチ】小平清貴（警視庁）、前田翔吾（JOCアシスタントナショナルコーチ／クリナップ）、湯元進一（自衛隊）、小幡邦彦（山梨学院大教）
【男子グレコローマン・コーチ】笹本睦（JOCアシスタントナショナルコーチ）、鶴巻宰（自衛隊）、松本隆太郎（育英大教）
【女子コーチ】齊藤将士（警視庁）、金浜良（サントリーグループ・ジャパンビバレッジ）、吉村祥子（エステティックTBC）、冨田和秀（自衛隊）、志土地翔大（スポーツ工房クオラ）
【トレーナー】佐藤守重（日本スポーツ振興センター）、太田暁央（自衛隊）、近敏成（日本スポーツ振興センター）
【審判】沖山功（香川・香川中央高校教）、小池邦徳（奈良・天理教校学園高教）
オリンピック／大会別日本選手成績
オリンピック／歴代優勝選手・日本選手成績
| 男子フリースタイル | 男子グレコローマン | 女 子 |
オリンピック／国別メダル獲得数・個人ランキング
| 国 別 | 男子フリースタイル | 男子グレコローマン | 女 子 | ３スタイル合計 |
| 個人ランキング | 男子フリースタイル | 男子グレコローマン | 女子（獲得全選手） |
オリンピック・世界選手権日本代表選手／メダル獲得ランキング
| オリンピック | 男子フリースタイル | 男子グレコローマン | 女 子 |
| オリンピック＆世界選手権 | 男子フリースタイル | 男子グレコローマン | 女 子 |
オリンピック日本代表選手／雑記録
【記録】男子では太田章のみが4大会連続代表…オリンピック・日本選手出場記録
【記録】上武洋次郎が男子唯一の連続金メダル…オリンピック・日本選手メダル獲得選手
【記録】10代の代表は3人（のべ4人）、最年長は「38歳」…オリンピック・日本代表選手
【記録】初出場での“最年長”は三宅靖志の「32歳」…オリンピック・日本代表選手
【記録】男子の最年長チャンピオンは金子正明の「28歳3ヶ月9日」…オリンピック・日本代表選手
【記録】最年少メダリストは赤石光生｢19歳5ヶ月12日｣、最年長は吉田沙保里｢33歳10ヶ月13日｣…オリンピック・日本代表選手
【記録】代表選手数・金メダリスト数とも北海道がナンバーワン…オリンピック日本代表・出身都道府県
【記録】日体大が48人（のべ67人）の代表選手を輩出…オリンピック日本代表・大学別代表選手
【記録】意外に少ない「インターハイ王者→オリンピック代表」、その原因は？
【記録】“全国大会出場できず”から頂点に立った加藤喜代美（北海道・旭川商高～専大卒）…オリンピック・日本代表選手
【記録】加藤喜代美に匹敵する永田克彦の“無名高校選手～銀メダル”…オリンピック・日本代表選手
【記録】高校のみならず学生タイトルもなし、“遅咲き”ナンバーワンは藤村義…オリンピック・日本代表選手
【記録】1952年「23.4歳」→2016年「25.7歳」…オリンピック日本代表選手・平均年齢
【記録】鹿児島商工（鹿児島）が最多の10人、予選導入後は霞ヶ浦（茨城）が男子最多の5人…オリンピック代表・出身高校
オリンピック・チャンピオン／年少＆年長記録
【記録】10代王者は1人のみ、最年長は「41歳6ヶ月12日」…男子グレコローマン
【記録】最年少は王旭（中国）の18歳、最年長は伊調馨…女子
【記録】10代王者は2人、最年長は「40歳3ヶ月11日」…男子フリースタイル
